過去のPC PC/AT互換機 その1

AT互換機の「AT○号機」の呼び名は、M/Bの交換を基準にしています。

初号

32Bitの咆哮さん

2号機

男のフルタワーさん

3号機

爪楊枝(つまようじ)さん

4号機

スーパー爪楊枝さん

4号機U

スーパー爪楊枝さん with PD

5号機

3rdミドルさん

5号機U

横開きミドルさん

6号機

えーおーぷんミドルさん

6号機U

爆裂えーおーぷんミドルさん

6号機V

うるとら爆裂ミドルさん

6号機W

フルSCSI爆裂ミドルさん

6号機X

完成体爆裂ミドルさん

7号機

せれろんミドルさん

7号機U

せれろんミドルさん with CD-R

7号機V

P3超速ミドルさん

8号機

寄せ集めミドルさん

9号機

魂(たましい)テックミドルさん

10号機〜20号機 その2に掲載

21号機以後 その3に掲載

メーカー製のPCはこちら

★ AT互換機 初号 32Bitの咆哮さん (1996年 9月)
AMD Am5x86 P-75 133MHz (Socket3 33MHz x4)

自分好みのPCが作れるPC/AT互換機に魅力を感じ、半年に及ぶパーツ購入計画の果てにAMD Am5x86 P75をCPUにし、M/BはAsustek P/I 486SP3の486AT互換機を組みました。
私にとって初のPC/AT互換機がなんと自作(しかもIntel入ってない(爆))だったとは・・・(笑)
しかも、記念すべき初号なのにケースの形状も覚えていなかったり・・・(^-^;


★ AT互換機 2号 男のフルタワーさん (1997年 8月)
Intel Pentium 90MHz (Socket7 60MHz x1.5 100MHz動作)
AMD 5K86 PR166 (66MHz x1.75)

友達にPentiumのCPU(ゴールドヘッドのバグ無し90MHz)、M/B(Asustek P/I P55TP4XE)、フルタワーケースを売ってもらい、PentiumのAT互換機を作り上げました。
私にとって、最初で最後のフルタワーケースです(笑)


★ AT互換機 3号 爪楊枝(つまようじ)さん (1998年 7月)
AMD 5K86 PR166 (Socket7 Rev2 66MHz x1.75)
Cyrix 6x86MX PR233 (66MHz x3)

しばらくしてPC-98野郎だったパソ通友達が、AT互換機を組みたいと言うのでパーツ一式を買ってきて組み立ててあげました。
ところがこの時買ったM/B(GIGABYTE GA586STX)が初期不良だったので、友達は別のM/B(Asustek TXP4)を購入。修理から戻ってきたM/Bを私がしばらく借りる事になりましたが、ATX基準のケースが無かったのでミニタワーケースを買ってきて何とか動かしました。

このミニタワーケースが傑作?で、リセットが爪楊枝程度の細いものでないと押せないことから、パソ通友達に「リセットが爪楊枝だよ〜(笑)」と笑われたので、この名前がついたのです(^-^;


★ AT互換機 4号 スーパー爪楊枝さん (1998年 9月)
Cyrix 6x86MX PR233

いつまでも借り物のM/Bでは気が引けるので、思い切ってTMC T15VG+ 1MBを購入。同時にDiamond ViperV330 AGPを購入して借りていたM/Bを返却し、完全に自分のPCとしました。


★ AT互換機 4号U スーパー爪楊枝さん with PD (1998年 10月)
Cyrix 6x86MX PR233

今までPC-98をフルSCSI環境で使っていたので、私個人としてはIDE接続の互換機に納得がいきませんでした。
丁度友達がPDドライブを売ってくれたので、これを期にPC-98で使っていたSCSIのCD-ROMを併用してフルSCSI環境にしました。


★ AT互換機 5号 3rdミドルさん (1999年 5月)
Cyrix 6x86MX PR233
AMD K6-2 266MHz (Socket7 3DNow! 66MHz x4)

このPCを製作した頃は私にとって人生最大の災難が襲いました(ノД`)
必要最小限で何とか生き残ったAT互換機で、しばらくは安定して動いていたのをマザーボードのBIOS書き換えに失敗して動かなくしてしまいました(爆)
こ・・・これじゃ困る・・・と思い、急遽M/B(Iwill XA-100Plus)を購入しました。同時にCPUを永らく使ったCyrixからAMD K6-2へ交換しました。


★ AT互換機 5号U 横開きミドルさん (1999年 6月)
AMD K6-2 266MHz

しばらくデュアルPentiumでWindows NTを動かしていた友達が、新しくPentium IIの互換機を組んだのですが、その際にケースが気に入らなかったらしく、2つも買いなおしたのです(^-^;
そんなわけで、ミドルタワーケースを1つ譲ってくれたので新調しました。


★ AT互換機 6号 えーおーぷんミドルさん (1999年 7月)
AMD K6-2 266MHz

5号機を使っていて、M/B(Iwill XA-100Plus)が全然安定しませんでした。
よく調べると、M/BからCPUへの電圧が若干高いのです。3.5V以下に落とすと安定しない変なクセがありました。
これでは困る・・・と思い、M/BをAOpen AX59Proに交換し、売りに出したビデオカード、サウンドカードを買い直しました。


★ AT互換機 6号U 爆裂えーおーぷんミドルさん (1999年 9月)
AMD K6-2 350MHz (Super7 3DNow! 100MHz x3.5)

どうにか生活が安定してきたので、思い切ってパワーアップさせようと思い、CPU・メモリ・SCSIカード・HDD等を買い揃えて、外部クロック100MHzの互換機へと進化させました。
名前は以前より比べ物にならないほど速度が上がっていたので「爆裂」とつけました(笑)


★ AT互換機 6号V うるとら爆裂ミドルさん (1999年 12月)
AMD K6-III 400MHz (Super7 256KB 2nd cache 100MHz x4)

この頃Windows 2000の評価版が出始め、私も是非入れてみたいと考えてやってみたのですが、結構エラーが絶えませんでした。
いちかばちかの賭けでK6-IIIを購入して動かしたら、驚くほど速度が上がり安定性も抜群になりました(笑)


★ AT互換機 6号W フルSCSI爆裂ミドルさん (2000年 2月)
AMD K6-III 400MHz

しかし、未だに変わらなかったこだわり・・・それはフルSCSI環境でした。
IDE環境の目覚しい発展は認めるところですが、信頼性と拡張性ではSCSIでしょう!
というわけで、中古でSCSI 40倍速CD-ROMが手頃な値段で売っていたので思い切って購入。
フルSCSI環境の復活です!


★ AT互換機 6号X 完成体爆裂ミドルさん (2000年 3月)
AMD K6-III 400MHz

しかし、SCSI環境を整えてもなお追い求めたこだわり・・・それはサウンドカードでした。
Windows系のゲームはもとより、DOSのゲームもやる私としては、PCIのサウンドカードの使い勝手の悪さには愛想が尽きました。
てなわけで、以前から探していた「SoundBlaster AWE64gold」が運良くGet出来たので交換。
私が求めたPCの完成体になりました。(MOも買い直しました)


★ AT互換機 7号S-1 せれろんミドルさん (2000年 3月)
Intel Celeron 500MHz (Mendochino PPGA 66MHz x7.5 with PGA370 Adapter)

そろそろCPUを全面的に見直そうと思い、Slot 1かSlot Aかに的を絞ったのですが、Slot Aだと銭に余裕が無いのでSlot 1のM/B(AOpen AX6BC TYPE-R)を選び、CPUをその場繋ぎにCeleronを購入しました。

・・・個人的にはIntelはいってると「邪道」と言われるのですが・・・(^-^;


★ AT互換機 7号US-1 せれろんミドルさん with CD-R (2000年 4月)
Intel Celeron 500MHz

満足のいく環境になったのですが、記録媒体がMOだけじゃちょっと辛い・・・と思い、長い間導入を躊躇っていた(というより「是非入れなさい!」といわれ続けて、意地になって入れなかった(^-^;)CD-R(MATSHITA CW-7502)を導入しました。
本当はもっとハイスペックな物が欲しかったのですが、CD-Rはまったくの初心者だし、CD-RWはMOがあるからいらないし・・・(^-^;


★ AT互換機 7号VS-1 PV超速ミドルさん (2000年 7月)
Intel Pentium III 600EMHz (Coppermine SECC2 100MHz x6)

そろそろAT互換機にもてこを入れてやろうと思い、CPUを交換しようと探していたら、丁度PentiumIIIの600EMHzが手頃な値段で売っていたのでGet!!
本当はCeleronの66MHz動作に頭にきていたんですよ(笑)


★ AT互換機 8号 寄せ集めミドルさん (2001年 3月)
Intel Celeron 333MHz (Mendochino SEPP 66MHz x5)

DELL Optiplexを使っていてすぐ飽きるのは、自作AT互換機を組んで来た人間の悲しいサガとしか云いようがないですね(^-^;
安くなったメモリとCPUを購入。あとは友達からの寄せ集めのパーツとDellの一部の媒体を使ってAT互換機を完成させました。


★ AT互換機 9号 魂 (たましい) テックミドルさん (2001年 4月)
Intel Celeron 333MHz

貰ったGatewayのM/Bはやはり曲者! SCSIと相性が悪く全然認識してくれませんでした。・・・このおかげで買ったSCSI機器を「初期不良」と店に持って行くところでした(^-^;
そんなわけで、M/Bを SOLTEK SL-67KV を購入、新たにフルSCSI環境を構築しました。


その2に続きます。

その2に進む コンテンツに戻る

inserted by FC2 system